孤独のFIRE

天涯孤独・社会的孤立状態のアラフィフ親父がFIREという名の無職を続ける記録

退職

本日有給を使い切り、文字通り会社を退職となりました。指示通り保険証を郵送で送り返し、後は向こうから離職票が届けば会社との関係は全て終了。社会との接点が何一つない、身寄りもいなければ友達もいない、孤独のFIRE生活がスタートです。

その後はお役所に行って、健康保険と国民年金を自分で払う手続きをする事になります。前の無職の時は国民年金は全額免除だったのですが、今回も何割になるかは分かりませんが減免申請はしようかと思っています。

払おうと思えば払えるのですが、国家ぐるみのポンジスキームという仕組みを考慮すると、どうしても今の老人を養おうという気にならないんですよね。健康保険も安くなるならそれに越したことはないのですが、自分の地元は自主退職だと減額制度がないのが残念。

 

最終勤務日から今日までは、ゲームをしてあっという間に時間が過ぎました。まさに時間が溶けるといった所です。ただぼちぼち休日モードから抜け出し、節約と終活に向けて気合を入れ直さないといけないかなと思っています。

本日はHDVとPFFDから配当金をいただきました。そこそこの額になったので遊びに行こうかとも思ったのですが、税金や保険の支払いがどうなるか分からないので、代わりと言っては何ですが久しぶりに近所のはま寿司に行きました。

それにしてもお寿司もインフレが激しいですね。高いなぁ高いなぁと思いながらありがたく頂きました。まぁ自分の金銭感覚があまり変わっていないというのは、FIRE生活には有利に働くのではないかと思っています。