孤独のFIRE

天涯孤独・社会的孤立状態のアラフィフ親父がFIREという名の無職を続ける記録

団地からの脱出

無職の身で何考えてるんだと言われそうですが、実は防犯上の観点から家賃の高い家に引っ越す事を考えています。自分はUR団地に住んで20年弱ですが色々と不便が多く、よくあるセミリタイア後はURで良いじゃんみたいな論調には諸手で賛成はしない立場です。今の自分は家族の残した資産を守る事が優先事項というのもあります。

まずオートロックがなく外部から侵入し放題というのは怖い。今日も誰か知らない人が玄関のブザーを2回押していきました。呼び鈴ではなく大音量のブザーなので、押される度に文字通り命が縮まる。更に言うとドアの鍵のタイプが古くピッキング対策に難あり。これは建物にもよりますが構造上窓から侵入が不可能ではないのも不安しかないです。

あと身も蓋もない事を言ってしまうと、UR住宅は外国人率が高いので住民の民度が極めて低い。日本人の住人も自分を含めて保証人を立てられない人が集まるので、まぁ推して知るべしといった所で、実際隣人ガチャで外ればかり引いています。立ち退いて次に来る人もまた外れ。

そんなこんなである程度の出費を覚悟でセキュリティを強化したいのですが、自分はLeanFireの身ですので、お金が無尽蔵にある訳ではない。施設の充実を求めたら関東近郊は難しく、地方移住とセットで考えています。ある程度便利で家賃もそこそこな土地、例えば博多で7~8万で探してみようというのが今の計画。地方移住に関しては日を改めて書きます。